神奈川県相模原市・某製造会社|キュービクル塗装工事(クリーンマイルドフッソ使用)
こんにちは!
戸建てから大規模な建物まで外壁塗装・屋根塗装・各種リフォームを行う【塗建工業株式会社】です。
先日、神奈川県相模原市の某製造会社にて、キュービクルの塗装工事が完工しました。
現場写真とあわせて、施工の様子を詳しくご紹介します。
キュービクル塗装の必要性、施工前の状態

キュービクル(高圧受電設備)は、電気を安全に受け入れ、施設内で使えるように変換するための設備です。
キュービクルの外板は鋼板でできているものが一般的で、塗膜が劣化すると鋼板がむき出しになり、サビが発生すると最終的に穴が空きます。
内部には高圧の受電設備が収められているため、外板の防水性・耐候性が損なわれることは設備全体の安全性に直結します。
そのため、サビが発生しないように定期的に塗装をし、サビを見かけた際には早めの対処が必要です。
下地処理~高圧洗浄・養生・ケレン作業~

まず高圧洗浄機を使い、キュービクル外板に付着した汚れやホコリ、劣化塗膜を洗い流します。
不純物を除去し、塗料の密着性を高めるために欠かせない工程です。

続いて、キュービクル周辺の路面や隣接する設備などに塗料が付着しないよう、ビニールシートなどで養生をしました。
また、今回の現場は工場敷地内で車両の出入りもあるため、コーンやバーで作業区画を明確に区切り、安全対策も同時に行いました。

こちらはケレン作業という下地調整をしている写真で、サビや劣化した既存塗膜、汚れを研磨・除去しています。
さらにツルツルとした鋼板にも塗料がしっかり密着するよう、微細な傷をつけて下地を整えました。
塗装~下塗り・中塗り・上塗り~

塗装は下塗りでサビ止め、中塗り・上塗りで紫外線や雨風からキュービクルを保護します。
下塗り材にはサビの発生を抑える効果に定評がある、関西ペイントのザウルスEX IIを使用しました。

中塗り、上塗りはエスケー化研のクリーンマイルドフッソが採用されました。
フッ素樹脂を主成分とする高耐候性塗料で、屋外に長期間さらされる金属製設備に多く使用されています。

クリーンマイルドフッソを2回に分けて塗装することで、均一かつ十分な膜厚に仕上げることができました。
耐候性と美観を兼ね備えた仕上がりになりました

工場の外観にも自然に馴染む色合いで、ツヤがキレイな仕上がりとなりました。
サビは除去し、サビ止め・厚みのある塗膜で保護をしたので、これでしばらく安心です。
ご依頼くださり、まことにありがとうございました。
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